ボタニカルキャンドル

【100均】目で癒やされる♡ボタニカルキャンドルの簡単な作り方

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彩りが華やかなドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルは、疲れた心に癒やしと安らぎを与えてくれます♥

雑貨屋さんで買うイメージのボタニカルキャンドルが、身近な100均アイテムで手軽に、そして簡単に作れたら嬉しいですよね☺♬

今回は、見て癒やされる『 ボタニカルキャンドル 』の簡単な作り方をご紹介します。

ボタニカルキャンドルは、ドライフラワーなどの乾燥した植物を使って作る、可愛いキャンドルのこと🌸最近では雑貨屋さんにも様々なボタニカルキャンドルがあり、癒やしを求める女性たちに大人気のアイテムですよ😍★

ボタニカルキャンドル

準備するもの

ロウソク

ローソク 100均

格安で量も多い100均で買うのがおすすめ!
「3号10本入り」を1箱と「豆ダルマ48本入り」を全部使うと、高さ約3cm、直径約6.5cmのキャンドルが3個作れます。

紙コップ … 100mlと200mlの2つ
ステンレスカップ or 計量カップ
割り箸 … 数本

紙コップ 計量カップ 割りばし

ステンレスカップを使う場合はロウが取れなくなるのを考慮して、使わなくなった物を選びましょう。
※シリコン製のカップだと、ロウも剥がれやすいのでおすすめですよ。

はさみ
ドライフラワー
マスキングテープ
ピンセット
ガラス容器(紙コップ以外の作品を作る場合)

ボタニカルキャンドル 材料

ドライフラワーは100均でも購入できますよ🎵色を統一させると可愛く仕上がります^^

今回は剥がせるように紙コップで作りますが、そのまま使う場合はガラスの容器を準備しましょう。

手袋

グローブ

ロウソクを使ったりするので、皮膚が弱い方は手袋を準備すると安心ですよ★

新聞紙
フライパン or ホットプレート
・鍋つかみ or 厚手の布巾

ロウを流し入れるときに溢れることもあるので、新聞紙は必須アイテム!

今回はフライパンを使ってロウソクを溶かしますが、ホットプレートでも大丈夫です!

作り方

1.ロウソクを折る

ロウソクを手で折る

3号のロウソクを中の芯が切れないように、手でポキポキ折っていきましょう。(中の芯は後で使うので捨てないで❣折った部分からロウをスーッと抜くと、キレイに中の芯が取れますよ☺)

豆ダルマのロウソクは折らずにそのままでOK!

ロウソクをはさみで切る

ロウソクの上の部分はハサミでカットします。(※カットしたロウも使うので捨てないで❣)

バラバラにしたロウソク

2.ロウソクを入れるコップを準備する

ロウソクを入れるコップを準備する

100mlの紙コップに、芯をそこに付くように垂らしてセットした割り箸を立て掛けます。
カップの底に天然石など入れてもキレイですよ♡

3.ロウソクをフライパンで熱して溶かす

ロウソクを熱して溶かす

ステンレスカップにロウソクの半分量を入れます。
フライパンの中に水を入れ沸騰させてロウソクを溶かします。(ホットプレートを使う場合は、耐熱のステンレスカップにロウを入れたものを直接ホットプレートの上で溶かします。)

ロウソクを割りばしで混ぜながら溶かす

沸騰した状態から火を弱め、割り箸でかき混ぜながらゆっくり溶かします。

溶かしたロウソク

4.溶かしたロウソクを固める

ロウソクが溶けて透明になったら、ヤケドしないように鍋つかみか厚手の布巾でステンレスカップを取り出します。

100mlの紙コップに溶かしたロウソクを半分くらいのところまで流し入れ、2~3時間置いて固めます。

ロウソク

白くなったら固まっているサイン‼

固まったロウソク

5.固まったロウソクを剥がす

紙コップをベリベリと剥がします。このときに割りばしを大丈夫!

ロウソク 紙コップ
ロウソク

6.固めたロウソクにドライフラワーを入れる

ロウソク 紙コップ

ロウソクの土台を200mlの紙コップに入れ、隙間にピンセットでドライフラワーを入れます。

ドライフラワーを入れる

バランスを考えながらドライフラワーを入れましょう。

ドライフラワーを入れる

ドライフラワーはたくさん詰めると、キャンドルの側面の色がキレイに見えますよ。花びらが綺麗に見えるよう、配置を考えて詰めると◎

ドライフラワーを入れる

7.残りのロウソクを同じ手順で溶かす

ロウソク

残りのロウソクを同じ手順で溶かし、透明になったら取り出します。

ロウソク

8.ドライフラワーを入れたロウソクに流し入れる

ロウソクを流し入れる

ドライフラワーを入れた紙コップに溶かしたロウソクを、端の方からゆっくり流し入れます。

ドライフラワーを入れる

ロウが固まらないうちに、上の部分(芯の部分は避ける)にもドライフラワーをたくさんのせ、2~3時間置いて固めます。※火をつけたときにドライフラワーが燃えないように、芯から少し離して置くのがポイント!

9.固まったら紙コップを剥がして完成!

ボタニカルキャンドル

ロウ自体を着色しなくても、ドライフラワーを入れることで花のキレイな色がほんのり出るので可愛い♥

芯は適当な長さでカットし、お好きなマスキングテープで飾り付けすると可愛さアップしますよ😍♬

7つのポイントを気をつけて!

ボタニカルキャンドル 気をつけるポイント

① ロウソクは多めに準備する
② ロウソクを折るときは手で折って芯を残す
③ 芯は捨てずにとっておく
④ 湯煎で溶かすときは火傷に気をつける
⑤ 固まるまでなるべく動かさないようにする
⑥ 完成がキレイに見えるようにドライフラワーはたくさん入れる
⑦ ドライフラワーは燃えやすいので、芯の近くに置かないようにする

ドライフラワーで作る癒やしの空間

ボタニカルキャンドル

いかがですか?
今回はピンク系のドライフラワーを使ってボタニカルキャンドルを作ってみました。
キャンドルに使うドライフラワーを変えるだけで、シックでカッコイイ★ボタニカルキャンドルも作れますよ☺!

好きなアロマオイルをプラスするだけで、アロマのボタニカルキャンドルも作れて、癒やし度アップ😍

インテリアとして置いても可愛い、プレゼントにしても喜ばれること間違いなしのボタニカルキャンドル。

\ドライフラワー好き!/
\ハンドメイド好き!/
\アロマ好き!


好きなアイテムで癒やされたいあなた。
オシャレで個性的なボタニカルキャンドルを作ってみませんか?

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